以下、結構要注意なので備忘録を兼ねて。
ExpressRouteでPublicピアリングやMicrosoftピアリングを有効にして利用している環境では、Azure ADに対する認証トラフィックがExpressRouteを経由していました。
これが 2018 年 8 月 1 日から次のように変更されます。
Microsoftピアリング、かつExpressRouteを利用するサービスとして“その他のOffice 365 Onlineサービス (12076:5100)”のBGPコミュニティを利用するように構成されている場合のみExpressRouteを経由する。
ただし、2018/5/1現在ではサポートリクエストをあげることにより利用可能となっているようです。
詳細は以下のURLを参照してください。
https://blogs.technet.microsoft.com/jpazureid/2018/07/19/azuread-expressroute/
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。