Synapse AnalyticsのSQLプールでは、ユーザー指定でのメンテナンススケジュールが設定できるようになっています。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/synapse-analytics/sql-data-warehouse/maintenance-scheduling/
ただし、DWUが400c以下の場合には、占有リソースにならないこともあり、指定したメンテナンススケジュール通りにはならないことがあります。これは上記のドキュメントにも記載されています。
なお、DWUが400c以下の場合にはメンテナンススケジュールが設定できなくなっているため、どうしても設定したい場合には一度DWUを500c以上に上げてメンテナンススケジュールを設定したのち、DWUを400c以下に変更してください。
繰り返しになりますが、この場合はメンテナンススケジュール通りにメンテナンスされる保証はありません。
2020年4月27日月曜日
2016年7月4日月曜日
Polybaseを使用して、Blob StorageからSQL DWへCSVファイル形式のデータをロードする方法
Polybaseを使用して、Blob Storageに格納されているCSVファイル形式のデータをSQL DWにロードする手順です。
基本は以下のドキュメントに従って実行しています。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/sql-data-warehouse-load-from-azure-blob-storage-with-polybase/
なお、今回の手順ではファイル名は「simple_benchmark.csv」、データ形式は「TestId, TextNumber」で、ともに整数データとしています。
また、CSVファイルはストレージアカウント「testdatastorage」、コンテナ「testdata」に格納しています。
1.資格情報を作成
2.外部データソースの作成
3.データ形式の構成
4.データベースのスキーマを作成
5.外部テーブルを作成
6.データをSQL DWにロード
7.列ストア圧縮の最適化
8.統計の最適化
基本は以下のドキュメントに従って実行しています。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/sql-data-warehouse-load-from-azure-blob-storage-with-polybase/
なお、今回の手順ではファイル名は「simple_benchmark.csv」、データ形式は「TestId, TextNumber」で、ともに整数データとしています。
また、CSVファイルはストレージアカウント「testdatastorage」、コンテナ「testdata」に格納しています。
1.資格情報を作成
CREATE MASTER KEY;
CREATE DATABASE SCOPED CREDENTIAL AzureStorageCredential
WITH
IDENTITY = 'testdatastorage',
SECRET = '<アクセスキー>';
2.外部データソースの作成
CREATE EXTERNAL DATA SOURCE AzureExtStorage
WITH (
TYPE = HADOOP,
LOCATION = 'wasbs://testdata@testdatastorage.blob.core.windows.net',
CREDENTIAL = AzureStorageCredential
);
3.データ形式の構成
CREATE EXTERNAL FILE FORMAT CSVFileFormat
WITH (
FORMAT_TYPE = DELIMITEDTEXT,
FORMAT_OPTIONS (
FIELD_TERMINATOR = ','
)
);
4.データベースのスキーマを作成
CREATE SCHEMA [tst];
5.外部テーブルを作成
CREATE EXTERNAL TABLE [tst].[SimbleExtTab1]
(
[TestId] [int] NOT NULL,
[TestNumber] [int] NULL
)
WITH (
LOCATION = '/simple_benchmark.csv',
DATA_SOURCE = AzureExtStorage,
FILE_FORMAT = CSVFileFormat
);
6.データをSQL DWにロード
CREATE TABLE [tst].[SimpleTab1]
WITH (
DISTRIBUTION = HASH([TestId])
)
AS
SELECT * FROM [tst].[SimbleExtTab1];
7.列ストア圧縮の最適化
ALTER INDEX ALL ON [tst].[SimpleTab1] REBUILD;
8.統計の最適化
CREATE STATISTICS [stat_tst_SimpleTab1_TestId] ON [tst].[SimpleTab1]([TestId]); CREATE STATISTICS [stat_tst_SimpleTab1_TestNumber] ON [tst].[SimpleTab1]([TestNumber]);
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